
辞令が出されて一ヶ月足らず。
主人が今日、広州へ向かいました。
今回は出向ではなく、三ヶ月の出張。
当時、三年と言われた海外赴任もあっさり五年になったくらいです。
今回も期間なんて怪しいもんです。
帰国してもまた辞令が下るかも。
今年は私たちが結婚して十年を迎えます。
普段休みが合わない3人、なんとか休みを合わせるようにして記念旅行を計画していました。
旅行はあっさりキャンセルさせられました。
そんなこと、会社の上の人たちはどうだっていいんでしょうが、
娘は大きく落胆して静かに泣いていました。
嫁ぎ先に残される私は自分でも分かるくらい荒れ、毎晩のように泣きました。
日本に帰ってからというもの、笑顔が極端に減ったと自覚しています。
希望を持ったところで、どうせまた裏切られる、そんな思いが常にあって
はなから諦めの境地にいたりして…。
娘は主人を見送ったあと、ずっと涙を流していました。
帰宅後しばらくしてからも、また「さびしい」と言ってしゃくりあげていました。
海外赴任が決まった8年前、主人は半年先に現地入りしました。
その半年間、まだ乳児だった娘を抱えながら嫁ぎ先でがんばった私です。今回もきっとがんばってしまえると思います。
残される家族のこんな思いなんて、いちいち汲み取ってくれる会社があったら貴重でしょう。
こんなところでこぼしたところで、明日からの生活が激変するわけでもありません。
負けるもんか!!
夕空を見上げてそう誓いながら、負けてしまいそうな私がいます……。
KIRAは17時からアトリエでのイベント、BBQに参加させていただいています。
泣きはらした目をしていましたが、数時間でも楽しく過ごしてくれるよう願ってます。


































